FF9汉化 润色参照文档-Eiko
2007-01-27 00:04 | 虹之战士
版权声明
Copyright
(r) 2006 ff
本文档仅供FF9汉化组内部成员查阅,请勿外传。
欢迎汉化组内部成员对文档内容进行修改指正,请用不同颜色文字标出,并注明你的名字。
汉化润色组
和辉
前言
润色是翻译工作的最后一环,润色进行的成功与否,直接关系到翻译文档的可读性。对于具有类似小说性质的RPG游戏的翻译更是如此,润色应当在尊重文章本意的前提下,尽可能地使剧情体现出人物的个性,并增加文字的流畅度和美感,即所谓“信、雅、达”,“信”指文字的真实,“雅”指文字的美感,“达”指文字的通畅。
当然,润色也不应过分拘泥于信。古语云:“信则不美。”著名的翻译家金圣华先生曾写过一系列文章《齐向译道行》,发表在05-06年的《英语世界》上,其中有一篇标题是《翻译中的点烦与添烦》(原文见2005年第11期),主要讲的就是翻译中对文字的艺术化处理。
前几年有一件在中国翻译界很有名的事情,就是大学翻译讲师董燕生把杨绛《唐吉诃德》当做课堂反面教材的事件。董燕生批评杨绛译本中“胸上长毛”、“法拉欧内”、“阿西利亚”等译法,并指责杨绛译本比他的译本少了11万字,“可见她翻译时删掉了其中的部分章节”。
实际上这11万字,就是杨绛“点烦”的成功之处。“点烦”一词来自唐代刘知几《史通》中的名篇《点烦》,其中主张对文章要删繁就简,点掉多余烦琐的文字。杨绛把中国古代史学编纂中的“点烦”,扩展应用到译文的处理上了。对于《唐吉诃德》,她是这样评论的:“起初我也译有八十多万字,后经我认真‘点烦’,才减到七十多万字,这样文字‘明净’多了,但原义一点没有‘点掉’。我‘点烦’掉十多万字,就是想使读者读得明白省力些。”
汉语中有一些短语,它们所能表达的含义远远超出其字面,在润色中应尽可能运用这些词语,以增加剧情的内涵。文中提到一个例子,原句直译为“她从来都不和母亲交流心中的想法”,甚为冗长,若译为“她从不和母亲谈心”,不但清晰地表达了原句的意思,还使句子的长度缩短了一半多。2000年,克林顿被问道:“宪法规定你不能连任三任,如果戈尔当选,好不好?”克林顿回答:“That
would be the second best thing, the next best thing.”按回答译成中文,字面上是“那是第二等好事,次等好事”,共11个字。而旅美翻译家乔志高译为“不得已求其次”,意思一样,可干脆利索又得体,还省出几个字。
当然,点烦并非润色的第一前提。点烦之意为“省去不必要的文字”,而文段中的文字是否“必要”,完全是由润色人员自行拿捏的,润色应当掌握好这个分寸,并且以深刻地体现人物性格为前提。适当的点烦是必须的,冗长的文字只会让人感觉罗嗦而辞不达意。
此外,在翻译时应当注意中日文化、中英文化上的一些差异,在此不再详述。
此份文档主要列出各人物体现性格的事件和影响剧情发展的关键事件,这些部分是润色工作的重点。
人物分析
= Eiko Carol =
与年龄惊人的不符地成熟的少女,独自一人和一群Mog生活在召唤士之村的废墟中。和Zidane一见钟情(-0-;;;),认定自己是喜欢Zidane并且是Garnet的竞争对手(可说是对号入座还坐得很端正- -)。身为召唤士末裔,身边的Mog居然也是召唤兽……Mog的Trance给了Kuja利用力量的灵感,也算是比较大的影响剧情了吧。
登场
小さな女の子
「はあっ……
こんなところにひっかかって……
信じていたモグにも裏切られ、
ここでさみしく死んでいくのだわ……
モグめ~……死んだら絶対化けて出てやるんだから!」
小さな女の子
「ああ、まぼろしかしら?
角のない人まで見える……
しかもシッポまで生えてるし……へ!?」
小さな女の子
「きゃ~~~~っ! たぁすけてぇ~~~~~っ!
だ、だめよ、あたしを食べるなんて!
それに、おいしくないわ、きっと!
きっとそうよ! うん、きっとそうにちがいないわ!」
ジタン
「おいしくないってよ、クイナ」
クイナ
「そうアルか……それは残念アルな……
そう言えばさっきのモーグリ、
見たコトのない色してたアルね……
じゃあワタシ、
さっきのちっこいモーグリ食べに行くアルよ」
小さな女の子
「そ、それもだめぇ~~っ!
きゃっ!」
连珠炮式的发问……
エーコ
「エーコね、ジタンに興味あるんだ!
ね?」
ジタン
「ま、オレもエーコには興味あるぜ」
エーコ
「ホント!?」
ジタン
「たとえば、召喚獣の……」
エーコ
「ジタンってどこの人!?
ジタンって歳はいくつ!?
ジタンって何をしてる人!?
ジタンってどこに行こうとしてたの!?」
ジタン
「いや、そんなことよりだな……」
エーコ
「ジタンはどんな食べ物が好き!?
ジタンはどんな召喚獣が好き!?
ジタンはどんなモーグリが好き!?
ジタンはどんな女の子が好き!?」
润色难点:咒文一
入口に近づいたジタンが何か見えない結界に弾かれる
ジタン
「どわっっ!!
なんだ……今の?」
エーコ
「今のが封印なの
ケガはないと思うんだけど……大丈夫?」
ジタン
「そうだな、痛みはなかったよ
う~ん……この封印が召喚獣の力でされてるんだって?」
エーコが大きく頷く
ジタン
「そっか、すごいな
……で、どうやって解くんだ?」
エーコ
「召喚獣に『戻ってきて』ってお願いするの
召喚士は額にある角で召喚獣や動物たちと
気持ちをかわすことができるのよ
これで呼びかけるってわけ
見てて!」
封印の前に立つエーコ
エーコ
「“どどんがどん!”“どんががどん!”
“我らの心の光をうけて!”“星の真からいづる魂!”
“想いに応える汝らの!”“心はいずこ、地や人や!?”」
宝珠失窃事件
エーコ
「……ヒック
……エーコの
……ヒック
エーコのせいかなぁ……
……ヒック
約束やぶってイーファの樹の封印……といたからかなぁ
……ヒック
あんなに……あんなにみんなが大切にしてたのに……」
ジタン
「エーコ?
偶然に決まってるだろ!
エーコのせいなんかじゃない」
エーコ
「……ヒック」
ジタン
「それに、エーコに封印をとかせたのはオレたちだ……
けど、わかってるだろ?
本当に悪いのは、盗んだヤツだ
今は手がかりを見つけて、盗んだヤツを追いかけよう」
エーコ
「……ヒック
……うん!」
エーコ
「べ、別に泣くつもりはなかったのよ?
だってエーコ、もぉ大人だもの」
ジタン
「もちろんわかってるさ
一人前でも、泣くときは泣く!」
エーコ
「ちょっとおじいさんたちに祈ってくる!
すぐ戻るね!」
关键剧情 之 火山 Mog召唤兽事件。
モグの呼びかけに応じてエーコが目を覚ます
「クポ~……」
エーコ
「モグ……
ダメよ、モグ
エーコの後ろに隠れてなきゃ……」
エーコ
「モグ? どうしたの……?」
モグの様子に異変が起こる
エーコ、いままでありがとう
エーコ
「モグ、なに言ってんのよ……?」
心配ないクポ
いつでもエーコと一緒クポ……
階段を下りて抽出の場へ駆けつけようとしたジタン達は……
「モグ!!」
ジタン
「こっちか!?
うわっ!!」
中から溢れる眩しい光に弾かれる
エーコの目の前でモグは輪郭を失い、淡い発光体になっていく
「モグ!!」
ゾーン
「邪魔者は消すでおじゃる!!」
ソーン
「邪魔者は消すでごじゃる!!」
ゾーン&ソーンと戦闘
開始直後、モグがエーコに訴える
モグ
「エーコ! テラホーミングを唱えるクポ!」
エーコ
「わかったわ!」
エーコの召喚に応じて現れた召喚獣・マディーンがゾーンとソーンを瞬殺する
そして、モグからエーコへのメッセージが語られる
エーコのそばにいたかったから
モグの姿になってたの
でも心配しないで
いつでもエーコを守ってるクポ……
そこへジタン達が現れる
ジタン
「!!
エーコ、大丈夫か?」
エーコ
「エーコは大丈夫……
でも、モグがエーコをかばって……」
エーコ
「エーコ知らなかったの……
モグが召喚獣だったなんて……
モーグリの姿をかりて……
ずっとエーコを守ってくれてたの
あんなに……あんなに弱虫だったのに……
エーコのために、いっしょうけんめい戦ってくれたの」
ジタン
「そうだったのか……」
その時、宙から舞い降りてきた環状の光がリボンに変化する
エーコ
「モグのリボン……
モグ……」
ジタン
「大丈夫だよ、エーコ
モグはいつでもエーコのそばにいるよ」
エーコ
「うん……」
在Alexandria,与Garnet合力召唤Alexandro……无奈Kuja太牛X……(情敌联手果然是不能行 囧rz)
エーコ
「ダガー……?」
ジタン
「どうした、エーコ……
ダガーがどうしたって?」
エーコ
「いま……ダガーの声が聞こえたの……」
ジタン
「おいおい、そんなワケないだろ
それよりも、この船……」
エーコ
「この光は、もしかして……
もしかして、聖なる審判!?」
ジタン
「聖なる審判?」
エーコは甲板の舳先まで歩いていく
ジタン
「おい、ちょっと待てよ、落ちるぞ!」
エーコ
「召喚士が呼ばれている……
いまこそがアレクサンダーの聖なる審判!」
エーコが舳先から飛び降りていく
彼女の持つ宝珠と、ダガーの宝珠の光がひとつになり、一層強く輝く
ダガー
「エーコ! どうしてここへ?」
エーコ
「船に乗っていると、
ダガーの声が聞こえた気がしたの、だから……」
ダガー
「そうだったの……
わたしもエーコがそばにいるような気がして
そうしたら体のまわりに光が集まって……」
彼女たちの胸元で宝珠が輝く
ダガー
「そう、この光よ!」
エーコ
「ダガー! この光はね、
あたしたち召喚士の運命の光なのよ!」
ダガー
「運命の光?」
エーコ
「そう、運命の光!
この光こそが4つの宝珠に隠された力なのよ!
この光がね、召喚士のまわりに現れた時、
その召喚士は聖なる召喚獣に呼ばれているの!
さあ、ダガー! 召喚士の運命をまっとうしなければ!」
ダガー
「でもわたし……、
どうしたらいいか分からないわ……」
エーコ
「大丈夫よ、エーコの言うとおりにして!」
エーコは祭壇らしき場所の中央にダガーを促す
エーコ
「まず手を合わせるのよ!」
ダガー
「こうかしら?」
エーコ
「そう! そして、心の中でこうつぶやくの」
ふたりが祈り始めると、宝珠の輝きが徐々に強さを増していく
我らの守護神よ 大いなる守護神よ
此の地の光が途絶えし 此の地に闇が訪れし
我らの守護神よ 聖なる守護神よ
神につかふる者の祈りを聞き届けたまえ
青白い光の柱が天へ伸び、聖なる召喚獣アレクサンダーが召喚される
巨大な翼で城を守り、無数の光線を放ってバハムートを撃滅する
另一次情敌联手- - 水之祠。
ジタン
「本当にだいじょうぶか? ふたりだけで……」
ダガー
「ふたりずつにわかれて攻略って
言ったのはジタンでしょ?」
エーコ
「なあに?
エーコとダガーが信用できないの?」
ジタン
「いや……そういうわけじゃないけどさ……」
エーコ
「ふんだ! どーせジタンは
ダガーといっしょに行きたかったんでしょ!」
ダガー
「同時に攻略するためには
他の場所へも早く行ったほうがいいんでしょ?」
ジタン
「ああ、そうだな……」
ダガー
「次はどのポイントに行って
誰と誰に調べてもらうの?」
ジタン
「『我が力は高き山の熱き場所にて守られる』か……
サラマンダーとフライヤあたりに頼もうかと思ってる」
エーコ
「ほら、早く行った行った! いつまで
こんな所にレディふたりを待たせるつもり?」
ジタン
「それじゃ、後で迎えに来るからな!」
エーコ
「さて……おじゃま虫はいなくなったことだし、
女同士じっくり行きましょ」
ダガー
「……じっくり?」
エーコ
「だあれもいないのねえ……」
ダガー
「ここまで静かだとちょっとあやしいわね……」
エーコ
「エーコたちに恐れをなして
逃げちゃったのね、きっと!」
ダガー
「そうだといいけど……」
エーコ
「んもうっ!
ダガーがそんなふうにオクビョウだから、
エーコがヤキモキしなきゃいけないんだからね」
ダガー
「な、なんの話?」
エーコ
「エーコもいろいろと
タイヘンなのだわ……ってお話」
ダガー
「…… !?
あぶないっ!!」
エーコ
「な、なに!?」
ダガー
「罠がしかけられているのよ!
もしかしたらまだ……」
エーコ
「キャッ!!」
ダガー
「急いで駆け抜けましょ!!」
=戦い終わりの後=
エーコ
「やっと外の空気が吸えるのね!
まったく……レディにあんなバケモノの
相手をさせるなんて、ジタンたら……」
エーコ
「あーーーーっ!!」
ダガー
「どうしたの、エーコ?」
エーコ
「肝心なことを忘れていたわっ!
せっかくダガーとふたりきりになれたのに!」
ダガー
「な、なに?」
エーコ
「どぉ~~~~~っしても
聞いとかなきゃいけないことがあるの!
ずうっと、ずうぅっと、聞くチャンスを待ってたの!
ぜったいぜったい正直に答えてね?」
ダガー
「だからなあに、エーコ?
答えるにも聞かなきゃ……」
エーコ
「……ジタンのこと……スキ?」
ダガー
「ど、どうしたのいきなり……?」
エーコ
「だぁめっ! ちゃんと答えて!!
スキ? キライ? どっち?」
エーコ
「あ、飛空艇だ!
ジタンが迎えに来てくれたんだ!」
ダガー
「……」
エーコ
「え、今ダガー何か言った?」
ダガー
「さ、行きましょ、エーコ!」
エーコ
「ちょっと待って、ダガー!
そんなのずるいよぉ~~!!」